「生理前のイライラをなんとかしたい!」女医に聞いたPMSとの上手な付き合い方

女性をトータルサポートする美人女医・南真実子先生が、体のお悩みにレスキューする連載企画がスタート♡ 第1回目は、PMS(月経前症候群)との上手な付き合い方がテーマです。

生理前になると、イライラしたり、肌荒れしたりと、心や体に不調があらわれませんか? そんな毎月のPMSをうまく乗り切るにはどうしたらいいのか、南先生にお聞きしました! 専門医ならではの信頼できるアドバイスは必読です。

 

PMSの原因は、脳内物質「セロトニン」!?

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「PMSの原因は諸説ありますが、排卵後に分泌されるプロゲステロンや、脳内神経伝達物質であるセロトニンが関係しているという説があります。セロトニンが低下すると抑うつ、イライラ、疲労感などさまざまな症状が出現するとされています。PMSを緩和するには、このセロトニンの分泌を促進させるような生活をするとよいでしょう」

PMSの緩和には、運動・食生活・睡眠が大事!

「PMSの症状がひどいと、ふさぎこんで家にこもったり、ベッドから出られなくなって日中寝てしまったりすることがあるかもしれません。運動不足がセロトニンの低下を招くとされており、症状を増悪させてしまう可能性があります。PMS改善には有酸素運動が有効とされていますが、朝はしっかり太陽を浴びて、準備体操のように簡単なものでもよいので無理のない範囲で体を動かすようにしましょう」

食生活に気をつけるのもひとつです。セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンから合成されます。トリプトファンはタンパク質の多い食品に含まれており、肉、大豆、乳製品などタンパク質を多く含む食事をするとよいでしょう。ビタミンB6はセロトニン生成の補酵素であり、積極的に取り入れるようにしましょう。そのほか、PMSの改善には、炭水化物、カルシウム、マグネシウム、ビタミンEを摂るとよいとされています。よく噛んでバランスのよい食事をするようにしましょう。カフェインやアルコール、喫煙は控えるほうがベターです」

「睡眠不足がセロトニン低下を招くとされていますので、十分に休息を取り、リラックスして過ごせるとよいですね」

 

今後もさまざまな体のお悩みにお答えいただきます。次の記事もお楽しみに♪

教えていただいたのは…

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大阪美容クリニック理事長 南 真実子(みなみ まみこ)先生

祖父や父が産婦人科医であったことから、自身も大阪医科大学医学部卒業後、初期研修を経て大阪医科大学産婦人科教室に入局。主に、腹腔鏡手術、不妊治療、周産期治療などに従事し、産婦人科専門医を取得。検診業務にも従事し、マンモグラフィー読影認定医を取得。女性がいつまでも健康で美しく輝いていられるよう、更なる高みを目指して、美容医療、アンチエイジング医療を行う。大手美容クリニックで活躍後、2017年大阪美容クリニックを開院。婦人科・美容皮膚科を通じて、女性をトータルにサポートできるよう診療を行っている。

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