- Fashion
- 2019.08.08
花火デートで何着る?プチプラでも着映えモテを叶える服の選び方を教えます♡
これから目白押しの夏イベントに向けて着映え服を大量追加したいけど、何着も本気買いするのは予算的に厳しいのが現実。そこで、全身¥16,500以下が絶対条件のプチプラコーデに挑戦。TPOや好感度も抜かりなくフォローして、この夏を思いっきり楽しみましょう♪
■夏の一大イベント「花火」
花火大会はもちろん、2人だけで手持ち花火を楽しむのも夏デートの醍醐味。浴衣じゃなくても彼からキレイだなと思ってもらいたいから、着映えポイントをしっかり押さえて。
正解 ▶︎ 花火大会での人混みや蒸し暑い夏の夜道でも涼しげに着映える寒色が◎
夜の暗がりでも目立つヴィヴィッドカラーを選ぶ人が多いけど、夏は暑苦しくも見えがちなので実は彼ウケはイマイチ。蒸し蒸しする夏の夜でも目に涼しいブルーなどの寒色や抜け感ある白をメインにコーデを。
・涼感たっぷりの色みと透け感を備えたワンピで彼を釘づけ!

出典: 美人百花.com
刺しゅうで描かれた愛らしい模様やフリル袖など、彼ウケする可愛げディテールが満載のワンピはプライス以上の価値! ロング丈なら花火をするときにしゃがんでも脚が隠れるので、彼との距離が縮まっても安心です♥
・シェルピアスで顔まわりにも涼感を仕込んで♥

出典: 美人百花.com
・ミント色ブラウスを×デニムで涼感グラデに

出典: 美人百花.com
寒色でそろえたグラデコーデで涼感を出せば、デニム姿でも彼ウケは上々。今年らしい鮮やかなグリーンのバッグや、パンツルックをスタイルよく見せられる厚底サンダルも抜かりなくプチプラで♪
・白地でつなぐだけで見た目温度がクールダウン

出典: 美人百花.com
上下白地のコーデは抜け感たっぷりで涼しげなうえに、夜の暗がりに品よく浮かび上がる利点も。スカートの花柄がボタニカルタッチなのも、涼やか見せに効果を発揮します。
本誌7月号「¥16,500以下のプチプラコーデで夏のイベントを乗り切る♪」では、他にも夏のイベント別プチプラコーデをご紹介してます。ぜひチェックしてくださいね!
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)[人物]、志田裕也[静物] スタイリング/弓桁いずみ ヘアメイク/SACHI[chay分]、相場清志(Lira)[舞川あいく分] モデル/chay、舞川あいく、石崎圭翼、柿本勝 文/高坂知里